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屋形船懇親会開催について(城東統括支部)
令和6年度城東統括支部厚生事業において、ボウリング大会、ゴルフ大会に次ぐ事業として屋形船懇親会が行われました。
開催された11月2日土曜日は三連休の初日であり秋の行楽日和を期待していましたが、暑かった夏の影響なのか季節外れの台風21号の影響により東京は夕方以降風雨が強まり荒天との予報でした。出航予定の16時頃から雨も強まってきましたが中止判断されることもなく、船は墨田区横網の両国乗船場からほぼ定刻通りに、乗船参加者44名(葛飾支部6名、江東支部7名、足立荒川支部8名、江戸川支部8名、墨田支部15名)、事前に席を決め各支部会員混在でひとテーブル七名程に分かれて着座し、所要時間2時間30分程の予定で出航しました。
葛飾支部の舘先生の司会進行により、まずはこの屋形船懇親会の開催を強く願っていらした遠藤城東統括支部長のご挨拶、そして乾杯のご発声を下平政治連盟城東統括支部会長により宴ははじまりました。45分程のお食事、ご歓談の時間中はあいにくの悪天候により船の外に出て景色を眺めることができなかったことが不幸中の幸いとなり、各テーブルの歓談は盛り上がり、懇親は深まったようでした。
一通りのお食事後は、催し物としてまずは、5支部の支部長による支部自慢スピーチがなされ各支部の特色などが披露されました。続いては江東支部の竹田先生進行によるゲーム(黒ひげ危機一髪)でテーブル対抗戦が催され大変盛り上がっていました。
その後はカラオケなども行われ、会が盛況であったためか外の荒天も気にならず無事に乗船場に戻り、中締めの挨拶は厚生委員会の担当支部であります墨田支部長の廣野先生が行い宴はお開きとなりました。
今回の屋形船による懇親会は、荒川に接した城東統括5支部会員の懇親会としては、普通のお店で行う懇親会とは違い、良い企画で、とても楽しく意義のある催しであったように感じました。(葛飾H.T)
